痩せるのではなく本当の自分に戻る

「1食置き換え」などと食べたい物を必死に我慢し、毎朝体重計の数字に一喜一憂しているマダムのみなさま、こんにちは。はっきり言いますが、たとえ3キロ減ったとしても「あら!何かあった?お疲れのご様子だけど…」と、やつれたとしか思われないのがオチでしょう。誰も貴女の体重はわかりませんし知りたくもありません。わかるのは見た目の体型や姿勢で、それが貴女という人の第一印象そのものなのです、ほほほ。

お腹をつき出して立っていたり、無意識に膝を曲げたりしていては、残念ながら好印象ではないですね。縮こまった身体をすっと伸ばした その姿こそが、本来の貴女なのです。

レスーンでは
手を上げて、別人のような細いボディをしっかりと目に焼き付け~

手を下ろしても そのボディをキープできるよう

アソコを基点にして鍛える!!

ってか、腹を出さないようにしていれば
自然とそうなるんだけどね~~

・身体を伸ばす

・腹肉をウエスト部分に乗せない

・アソコで身体を支えているつもりで過ごす←軽く締めておかないと支えられん

ぜひ、この3つを実践してみてください^^

年をとっても「動けるBBA」でいよう♪

ふくらはぎのダルさに悩んでいる人って多いよな。

ワシさまもその1人だった。

あ、過去形なのは、骨盤底筋トレーニングをするようになってダルさが軽減したからなんだが、そうはいっても時々痛くなるけど。

この、座ってても立っててもどうしようもなく辛い痛さ、ダルさには
合法の粉が効くんだよ!!

ふくらはぎに塗ってもいいが、むくみ、ダルさの元でもある腎臓にアプローチするといいのさ♫

え?独りだからできない?

いやいや、キッチンペーパー等に塗ったくったものを、ペタっとすればお一人さまでも十分可能。

後処理がめんどくさいから…と考えてしまうなら、キッチンペーパーにペーストを挟んでしまい、直接肌に触れないようにすれば簡単だ是!

ぜひ、ス~っと軽くなる体験をしてみてケロ(‘ω’)ノ

さて、年をとったら自分の身体が思うように動かなくなるのは当たり前だと思うかい??

90代現役ランナーの守田さん


*画像はネットより拝借

きくち体操の菊池和子先生(84歳かな?)


*こちらの画像も拝借

数年前のワシさまなら「この方たちは特別」と思っていただろう。

だが、今は違う。

「誰でもそうなれるし(早くは走れないけど)、本来そうあるのがヒト科の動物として自然」なんじゃね??

だいたいさぁ~、動かなすぎなんだよね~
(↑運動嫌いなのに偉そう)

簡単な動きでもいいから、少し動かしたほうがいい是!!

背伸びしてみたり

脚を股関節から動かしてみたり


(注)立ちションではありません(^^)

ヤンキー座りをしてみたり

今日は、本来なら藤が丘でレスーンだったんだけど参加者が少なく中止にしたのよね。

でも、先月参加してくださった方から
「やっぱり動くと調子がいい」っていう感想をいただいて
あ~、ワシさまの目指している「動けるBBA育成」になってるな~と嬉しくなった。

次回藤が丘は7月22日(月)
一緒に立ちション姿になりませう♫

「お腹を出している」と言われても自覚がありませんー②

前回の続きで
「お腹を出している」「骨盤が倒れている」と言われても、自分ではよくわからない
っていうダメ子のための記事その②だ

前回とは逆バージョン、骨盤が後ろに倒れてる場合

こうなると、下腹部だけじゃなく、胃の辺りが出やすくなるかも(;’∀’)

もちろん背面は野放し=膝も曲がるし尻も垂れる・・・

解決方法??

鏡、よく見ることだ菜!!

「自分がどう立っているか?」
「何がどうなれば、腹が出ない&くびれがある状態になるのか?」

を、研究、修正するしかないのさ

メソッドや筋トレ法とか以前の問題

理想のカタチになるよう
身体を自力の補正下着で修正するつもりでアレコレやってみること

そのためには、鏡とにらめっこするのが近道

レスーンに参加するより、にらめっこしてたほうが効果あるよ

で、その姿勢を1日続けろってことじゃないよ

気づいたら修正する

それを繰り返しているうちに、だんだん良くなっからよ(*^^*)