*ポッコリお腹を「自力で」焦らず改善したい方
*尿漏れを「自力で」なんとしても改善したい方
に、骨盤底筋トレーニングを「わかりやすく効果が出る」ようにお手伝いすることを目的としています
「自分の身体は自分で治す」という信念をお持ちの方には向いていますが、一般的な概念にとらわれている方や理論派の方には向いていないかもしれません
笑
女性の悩みのダントツ1位?のポッコリお腹。
・何をやってもお腹だけは凹まない
・そんなに食べてないのに胃のあたりだけ出ている
・運動が好きでジムに通っているのに変わらない
このような方がとても多いですよね(;’∀’)
原因?
それは、普段「出している」時間が長いからだと思います^^
いくら毎日腹筋運動を30分やったとしても、残りの23時間以上お腹を出すように暮らしていれば、身体は出しているカタチになるのでは??(笑)
この写真は私。
この時期、骨盤底筋トレーニングを月2回習っていました。
でも、一番気をつけていたのは「お腹を出さないように暮らす」ってこと。
毎日トレーニングをすることよりも、出さないことが基本!!
教える側になっている現在も その考え方は変わりません。
この写真は、オンラインレッスンにご参加いただいた方。
週1~2回のペースで5回参加でこの変化です。
やったことは・・・
「お腹を出さない!!」
笑
そして尿漏れ。。。
こんなことはありませんか?
・病院へ行くのは恥ずかしいし、自力でなんとかしたい
・薬は飲みたくない、または飲んでいるけど変化がない
・手術は絶対にイヤだ
・骨盤底筋トレーニングをやっているが改善されない
・尿漏れが不安で外出ができない
・ニオイが気になって消極的になってしまう
多くの病院では、腹圧性尿失禁には骨盤底筋トレーニングや手術を、切迫性尿失禁には服薬(過活動膀胱)と治療方針を分けているようです。
混合タイプだった私。←この分類も、個人的には疑問に思っていますが
薬を使うのが嫌だったので、骨盤底筋トレーニングのみを行っていましたが、尿漏れは改善しました。
今までレッスンにお越しいただいた方の中にも、トレーニングのみで子宮脱が改善した方もいらっしゃいます。
(もちろん個人差はありますが、臓器脱でも骨盤底筋トレーニングで改善した人がいるということは事実なのです)
切迫性尿失禁の薬は、膀胱の活動を抑えて尿意を感じにくくする働きをしています。それは膀胱だけでなく、瞳孔や唾液の働きも制御してしまうので、眩しかったり口が乾いたりという症状が出ることもあります。
膀胱の機能を元に戻すには、血流を良くすることが必要。つまり、骨盤底筋トレーニングが有効ということになります。
手術については、「簡単で即効性あり&1日で終わって保険も適用」と、安易に選択しそうになる謳い文句が書かれていますが、手術は手術ですし、異物を入れることには違いありません。そして、術後には骨盤底筋トレーニングが推奨されているのです。
だったら、どんなタイプの尿漏れでも、まずは骨盤底筋トレーニングをやればいいんじゃない??
それでもダメなら、その時に医学の力を借りるという選択でも遅くないのでは??
これは、私の考えです。
正しいとか、間違ってるとかいうことではなく、あくまでも私の考え。
医療を否定しているということでもありません。
個々の自由ですから。
大事なのは、自分で考えてみるということ。
貴女が自分で自分の身体を治したいのであれば
私の経験が役に立つかもしれません。
*尿漏れは病気というより「症状」!
まずは自分で改善の努力をしてみましょう。
*「骨盤底筋のトレーニングは感覚的にわかりにくく難しい」という声も多いようですが、自分の身体なので必ずわかります。
骨盤底筋トレーニングをイメージしやすく誘導してくれる指導者に当たれば、早ければ1週間で尿漏れが改善することもあるのです。
私の指導がいいとか悪いとかということではなく
(悪いのはダメだよね^^)
もし今まで受けたトレーニングがわかりにくかったのであれば
「骨盤底筋トレーニングでは効果がない」
と決めてしまうのではなく、違う指導者についてみるのも一策です。
諦めてしまうのは、もったいない!!
貴女の大事な身体を守り治せるのは、貴女だけなのですから。