雑誌掲載のためにプロフ写真を提出しなきゃならんのに、1枚もまともなのがない。
ってか、そったらこと前からわかってたんだが、カブらないと撮る気にならんのよね~
雑誌は、「安心」っていう健康情報誌(マキノ出版)の12月号(11月発売)
読者層=ほぼほぼ高齢者。
ワシさま、高齢者のアイドル❤
さて、今日は頻尿について語る。
なぜなら、雑誌の内容もソレだからだ(宣伝かよ)
頻尿。
つまり、トイレが近いってことだけど、コレ、意外にも自分の「ある習慣」が誘発しとることが多いのよ。
「ある習慣」とは、【オシッコしたくないのに、早めにトイレに行く】こと。
こんなことねぇかい?
・オシッコがしたいわけじゃないけど、次の休憩時までもたないから
(勤務途中で行くのが面倒)今、行っておこう
・(出先等で)さっき行ったばかりだけど、この先トイレ探すの面倒だから、今、行っておこう
・尿漏れが心配だから、こまめにトイレに行っておこう
どうして、コレらがダメなのか?っていうと~
オシッコ満タンじゃいのに出すことによって、満タンの量が減る
→少ない量でオシッコがしたくなる
→トイレの回数が増える
という図式だからだ。
で、もう1つ。
・尿漏れが心配だから、こまめにトイレに行っておこう
これは、もう勘違いが頻尿を生んでるよね。
漏れるのは、オシッコの貯蔵量、関係ないべ?
膀胱に50ml入っていようが、200ml入っていようが
漏れる時は漏れるんだよ!!
逆さまにしたペットボトルがあって
キャップが少し緩んでいるとして
ペットボトルの本体をギュっと押したら
中身の量に関係なくキャップのあたりから漏れるべ??
ギュっと押す=くしゃみ、咳、ランニング、なわとび、トランポリン等
緩んだキャップ=アソコ(骨盤底筋)
「でもさ、少ししかオシッコがたまってなければ漏れの量が少なくてすむんじゃない?」
と考えがちだし、気持ちがわからんでもない。
ジャーって漏れたら困るし、そうなるかもしれないと考えただけで不安だから。
しかしそれは根本解決からズレとるよね。
本来、漏れを治さないとならんのよ。
ぜひ、緩んだキャップをしっかり締めることを選択してみてください。